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親知らずを抜歯した後の痛み・腫れはどれくらい続く?

こんにちは。
 
京都市北区北大路の「こじまデンタルクリニック」です。

 
 

やっと決意して親知らずを抜いたのに、何だか痛みが続く。
 
抜いて「やれやれ、これで安心だ」と思っていたのに痛みや腫れが残っていると、本当に治療できたのか不安になりますね。
 
いえいえ、抜歯した後に痛みがあるのは、普通のこと。
 
ただ、「普通のこと」とは言っても、どれくらい続くのか、気になるでしょう。
 
 

いつまで続く?抜歯後の痛み

ほとんどの場合2~3日もすれば、抜歯後の痛みは引いていきます。
 
ただし、抜歯した後は、いうなれば口の中に傷がある状態。抜歯後は運動や飲酒を控えて、安静にしておきましょう。
 
激しく動いて血流が活発になると、再び出血することがあります。
 
同じ理由で、入浴する際もシャワーだけでサッと済ました方がいいでしょう。長風呂はやめておきましょう。
 
仕事や習い事などの予定もいれずに、自宅でゆったり過ごすのがおすすめです。
 
 

親知らずの抜歯は歯科医師の腕の見せどころ

親知らずの抜歯で痛みや腫れを完全になくすことは、どうしても難しいです。
 
しかし、痛みや腫れの具合は歯科医師の技量によって違ってきます。
 
なぜなら、歯の状態を的確に診断する「知識」と、切開などを最小限にとどめて素早く抜歯する「技術」の両方が求められるからです。
 
中には、麻酔が切れた後も、ほとんど痛まないケースもあります。
 
歯を引き抜くという難しい処置だからこそ、経験豊富で親身な歯科医師にお任せすることが、痛みを抑えるポイントになるのです。

 
 

ベテラン歯科医師による痛くない抜歯処置

当医院の院長は、約15年にわたり複数の歯科医院で研鑽を積み、たくさんの抜歯処置も経験してきております。
 
患者様に親身に寄り添いながら、できる限り痛みの少ない抜歯
を行いますので、親知らずの抜歯はお任せください。
 
 

抜歯した後の痛みは長く続かないケースがほとんど

このように、親知らずを抜歯した後の痛みは数日のうちに治まることが大半なのでご安心ください。

 

ただし、処置の内容によっては強い痛みが生じたり、大きく腫れたりすることもあるので、必要に応じて痛み止めの薬を服用しましょう。

 

「抜歯した後に痛みが増してきた」「我慢できないほどの症状が出た」などの場合は、すぐに歯科を受診してください。